Q&A
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新茶っていつまでのものを新茶と言うのですか?
立春から数えて88日が八十八夜といいましてその時期だいたい5月2日ころ に摘まれたお茶を新茶(1番茶)と呼びます。そして葉を摘まれた茶畑は更に 40日ほどすると再び芽が出てきます。 これを摘んだものが2番茶(お番茶)と呼びます。その後も3番茶4番茶と摘 む茶畑と2番茶で終わりにする茶畑とさまざまなのですが、基本的に八十八夜 に一番最初に摘まれたお茶は冬になっても『新茶』ということになります。
つまり、お茶は一年周期で生まれ変わり私たちは常に『新茶』を飲んでいる ことになりますが店頭にて『新茶ですよ!』と宣伝して販売するのはだいた い新茶がよく売れる時期4月〜6月くらいまでとなります。
今現在ではお茶の保存も昔とは比べものにならないほど技術が進んでまして 生葉を冷凍にして保存したりと一年が経過しても殆どお茶の鮮度がかわらな くなってきています。 ちなみに来年の5月2日に新茶が出てくると今まで(一年前)のお茶を お茶屋さんでは「ヒネ」又は「コチャ」と呼びます。
どのようにしたら美味しくお茶を淹れられますか?
お茶を美味しく淹れるにはミネラルウォオーターなど良いお水を使いましょう。また、水道の水を沸かす際に暫くお湯を煮立たせてカルキ臭を飛ばすか、大きな鍋などに水を汲んでおき一晩置いておくのがよいでしょう。
詳しくはお茶の淹れ方をご覧下さい。
詳しくはお茶の淹れ方をご覧下さい。